三重県の企業を健康経営で応援健康経営チャレンジ三重

▲意見の言いやすい関係性を大事に

ソーシャルメディアが浸透する以前からプロ野球試合速報サービスに取り組み、DX（デジタルトランスフォーメーション）の推進が目指されている現在は、スポーツ大会を世界中に配信する事業の準備が進められています。

東京オリンピックと新型コロナウイルスのニュースが世界中で報道される中、津市丸の内にある企業がスポーツをフックにして世界への挑戦を始めています。

従業員数７名と小さい規模でありながら、外部協力者に各分野の専門家を揃え、大企業には負けないサービスを提供されています。

「ブランディング」や「デザイン」この両方は担当者の能力に大きく影響します。
業績好調なエストの要因は、まさに「人」という資源の強みでしょう。

この「人」を最大限に生かすためにも、「健康経営」に取り組んでおられます。

▲三重とこわか健康経営カンパニー認定証など

代表取締役の藤井孝明氏は、「健康でなければ、作業効率は悪くなる。
言うまでもなく良いアイデアは生まれない」と。

▲株式会社エスト 代表取締役 藤井孝明氏

エストの健康経営

・月間歩数競争
・健診受診率100％
・健康管理アプリ「グッピーヘルスケア」導入
・仕事中の健康づくり推進（バランスボール、チューブなど）
・「三重とこわか健康経営カンパニー2021」認定企業　など

▲バランスボールを使用するデザイナー

▲すぐにできるチューブトレーニング

▲毎日のウォーキングを欠かさない専務取締役の坂井治美氏

さらに今回は、「健康経営チャレンジ三重」のサポートにより、高精度AI姿勢分析「Sportip」測定、健康運動指導士による運動アドバイス、健康経営相談を実施しました。

▲高精度AI姿勢分析「Sportip」測定

▲健康運動指導士による運動アドバイス

高精度AI姿勢分析からは、姿勢の悪さが原因と考えられる肩こりや腰痛の症状を持つ方が複数確認されました。
デスクワーク特有の状況と考えられますが、原因がわかれば改善にも取り組めます。

▲担当した健康運動指導士の木村達也

エストの成長のカギは「健康経営」。
これからのエストに大注目です。